語録
2012年06月21日(木)

クラブ活動の運営(中学・高校)

九州大会のアンケートから主な記述を記している。(平成23年)
(アンケートの対象は、各県代表の中学・高校各20枚 先生・保護者)

 

クラブ活動の運営(中学・高校)

4月にはそれぞれの目標、目的を持った新入生が入部してくる。実績のある学校は新入生に対して、指導方法など慣れているチームもあると思われる。伝統校は指導計画、監督の先生(含外部コーチ)など、しっかりした考えでクラブ運営に努力されている。各県の中学・高校でこのような体制でのクラブ活動というものは10%ほどと思われる。40年間高校のクラブ活動を運営してきたOBとして問題点、良かった点など以下列記してみる。
(1)放課後帰宅までの時間クラブ活動をしよう
(2)健康のために少し運動をしよう
(3)友人がクラブに入るから自分も一緒に入ろう
(4)目標、目的をはっきり決めて入部する生徒
(5)一年生から一生懸命練習をして団体メンバーに入り、県で一位になることを目標としている選手
(6)県代表、九州、全国で活躍できる選手になろう

レクレーション型の部員は(1)~(3)まで。選手、ユースは(4)~(6)のタイプの部員。
Ⅰ型を(1)~(3)とし、Ⅱ型を(4)~(6)とする。
Ⅰ型とⅡ型の選手を一緒のメニューで練習をさせることは、全体がマイナスになってしまう。
意識の低い選手が熱心な選手の意識まで低下させる恐れがあり、生徒間のトラブルも考えられる。そこでⅠ型とⅡ型は差別ではなく区別をして、それぞれ課題を与えて、練習をさせることが重要と思われる。この場合なぜⅠ型、Ⅱ型を導入するかを十分に生徒に説明をしておく必要があると思われる。Ⅰ型選手の中から技術の向上が見られ、目標・目的の意識が変化した時はⅡ型に入れるべきである。逆もある。Ⅱ型からⅠ型への変更も当然考えられる。この場合選手を納得させて入れ替えることが大切である。時として、親から苦情がくる恐れもある。

2012/06/21 15:15 | クラブ活動の運営 | コメント(0) | トラックバック(139)

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